THE LAST ENCORE CONCERT 　2012.1.27　SEOUL COEX - アッコリ

2012/03/25 (Sun) 20:06:50

1月27日のENCORE CONCERTの彼らのコメントです。
相槌など、多少拾ってない部分もありますが、
27日に行われたコンサートでの彼らのコメントのほぼ全てです。 　

今まで上げた中で、間違いに気付き、修正した部分もあります。
他にも間違っている部分もあるかと思います。
ご了承ください。

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THE LAST ENCORE CONCERT 　2012.1.27　SEOUL COEX


「Timeless」

「愛し方」


ヨンジュン：1.2.3。

ヨンジュン＆ジノ＆ソックン：こんにちは～。

ヨンジュン：はい。あ～、もう年が改まり、2012年sgWANNABE+全国ツアー、アンコールコンサートにいらっしゃった皆さんを心から歓迎いたします。
あ～、皆さん、新年に福をたくさん受けられたでしょ？（客席：はい～）
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
あ～、本当に、僕達が昨年10月から、全国ツアーコンサート、THE LAST TUERを、こうして今まで無事に行うことができたのも、皆さんの力がとても大きいのではないかと思います。
今日、僕達が今まで何ヶ月かの間してきた、公演のすべてを集めて、本当に最高のカッコイイ公演を作り上げるように努力します。
皆さんも今日、心の中にすてきな想い出を作っていってくださることを願います。ありがとうございます。

ジノ：はい。こんにちは。キムジノです。お会いできて嬉しいです。
僕達が全国ツアーコンサートを終えて、本当に、本当に、「ラストコンサート ソウル」を、今、残しているんですが、今回のコンサートは、僕達がめちゃくちゃに壊れながら、皆さんを笑わせて差し上げようと心を尽くす舞台もありません。
その…。（客席：若干ざわめく）あ～、いくつかの違ったアクセサリーのようなものはたくさんありません。
お～、アクセサリーはたくさんありません。ただ、歌声一つで、ずっとコンサートを進行します。
それで、意味を「ラスト」と、初めにしたのは、
最近…、（本来の）コンサートの意味は、歌声を聴きに行くことなんですが、ある瞬間からイベントになっていたとしたら、食傷するようで、飽き飽きするようで、眠くなるだけのようで…。
こんな、若干のコンサートの今の時代の流れを、もう一度、歌声に変え、マイク一本に変えたくて、今回のコンサートを準備しました。
あ～、本当に、浮き浮きせず、気に入らないところもあるかもしれませんが、僕達の心を尽くして、今日、一生懸命歌を歌わせていただきます。
ありがとうございます。

ソックン：はい。こんにちは。ソックンです。お会いできて嬉しいです。
あ～、はい。お会いできて嬉しいです。あけましておめでとうございます。
心から歓迎します。本当に、もう、こうしてラストコンサート アンコール舞台となったんですが…、体が震えます。本当に、どんなコンサートより楽しみで、わくわくしています。
あ～、僕達が今回のコンサートを準備しながら、四季をテーマにしてきたんです。
今日もそうして進行しますね。
あ～、sg WANNABE+の音楽をお聴きになっていたこれまでの季節、その季節に出された僕達の音楽をお聴きになりながら感じた、そんな想い出達が皆さんの心の中に一つずつあるのではと思いました。そんな想い出達を、僕達の歌を聴きながら、再び思い浮かべることのできる、そんな大切な時間になったら嬉しいです。
あ～、次に歌わせていただく曲はですね、夏に合わせて準備してみたんです。「雨の降る日の水彩画」を歌わせていただきます。


「雨の降る日の水彩画」


「愛したい」

「サルダガ」


ソックン：はい。3曲続けて聞いていただきました。いかがでしたか？（客席：チョアヨ～）
ありがとうございます。
あ～～、さぁ～、もしかして、ここに入っていらしゃっる前に、写真を何枚かご覧になりましたか？（客席：はい）
少しあったでしょ？あることは。なかったですか？（客席：笑）
ほかでもなく、僕が、旅行に行って撮った写真たちが、（舞台奥を見上げて）あそこにも見えますが。
写真を撮ってきたんですが…。それを、僕たちがラストコンサートをしながら、聴きに来てくださった観客の皆さんにご覧いただこうと、（舞台の上やロビーに）写真をこうして陳列して使いました。
あ～、でも、その写真を僕が持って帰ろうと思ったんですが、
その…、何か差し上げたいのですが、僕は持ってないんです。差し上げたいんですけれど。
それで、希望する方がいらっしゃったら写真を何枚か差し上げます。
でも、正直、価値は、値段をつけるには、本当にお金にならない価格ですが、僕には本当にとても大切な写真なんです。もし必要な方がいたら、僕がこうするのは初めてではあるのですが、気に入らない方は横の人にあげてください。
気に入った方は家にでも飾ってください。そうしていただけたら嬉しいです。
僕は写真を撮るのが好きです。プロのように撮るのではなく、ただ、一人で写真を撮って、大切にしまっておくのが好きなんですが。
わかりません。いつ好きになって始めたのかわかりませんが。とても大切にしまっておきたいものたちがあるじゃないですか。
何か。そういったもの達を、写真に留めておけたら良いなと思ってひとつひとつ始めて、今ここまで来ることになりました。
今日のコンサートも、その延長線であるようです。
四季の準備をしてきて、その中で、皆さんが想い出や愛の縁の記憶、そういったすべてのものを記憶する場所があり…。
写真というものが、僕にはとても大切なもののようです。
あ～、僕が歌わせていただく曲ですが、ん～、キム・グァンジン先輩の「手紙」という曲です。
僕がsg WANNABE+でデビューして、もう４年目になります。合っていますか？2008年度4月。あ～4月8日だったと記憶しているんですが…。
突然、不思議なひっかかりで、このチング（ヨンジュン＆ジノ）と今、共に、まさにこの場所にいる僕がいるんですが。時間が本当に早いです。
あ～、あれこれ、どんな曲を、アンコールコンサートでどんな曲を歌おうかと準備したんですが。キム・グァンジン先輩のこの「手紙」という曲は、歌詞の中で、愛する人を恋しがる曲ですが、僕が4年の間いた、すべての思い出を記憶して、皆さんと僕が一緒にした想い出を覚えていてくださったらという意味で、アンコールコンサートでも、この曲を歌わせていただこうと思います。
あ～、耳を傾けて聴いてくださったら嬉しいです。歌わせていただきます。


「手紙」（ソックンソロ）


「その時まで」


ヨンジュン：ソックンssiのソロ、キム・グァンジン先輩の「手紙」。そして僕達の１集収録曲「その時まで」を聴いていただきました。いかがでしたか？（客席：チョア～）

ヨンジュン：ソックンssi、泣きましたか？ハハハ。（客席：泣いた。泣いた～）

ソックン：あ～、元々涙が多くて…。実は心配が、いや心配していたらだめなんですけど…。でも、泣いたら、本当に、どうしようもなく涙に変わりました。正直。はい。あ～、年をとったので、さらに涙もろくなったようです。

ジノ：いえ。感情に、感情に正直になれないほうが、より手に負えないんです。

ソックン：そんな負担がずっと…（笑）

ヨンジュン：「その時まで」の場合は、僕達の1集アルバムに隠された佳味、名曲とお話しすることができるんですが、公演する時、一度もお聴かせする事ができなかったんです。
それで、いつも僕達が、いつかは一度、1集にある「その時まで」を歌おう。と言っていたんですが、結局7集まで出して、9年目になりました。そしてやっと歌えました。

ジノ：はい。この時、僕達3人…今はいないですが、ドンハヒョンと僕達3人がいる時、本当にみんな普通では無かったです。はい。
僕が言うのはですね、外見が普通ではありませんでした。（客席：笑。ジノも笑）
その、今になって考えてみると、その時、僕を、その時、歌声だけを信じて歌手にしてくださった社長にもう一度感謝いたします。（客席：笑）
その時、元々、ドンハヒョンとヨンジュンヒョンはとてもかっこよくて…

ヨンジュン：そんなことないです。

ジノ：僕が来たときは…（笑）（客席も笑）

ヨンジュン：僕達3人とも、そんな風に、抜きん出た顔で入ってきたのではなかったです。
「時が過ぎれば」という言葉は本当に…。歳月は、僕をとても気楽にさせたようです。（笑）

ジノ：すごく太りましたよね。（客席：爆）

ヨンジュン：僕は１集の時はすらりとしていたんですが。

ジノ：かっこよかったです。

ヨンジュン：反対になっていったようで…

ジノ：そして…5集の時、ソックンヒョンが入って来て、その…、すべての、何ていうか、ヨンジュンヒョンは、少し太って行っていて、僕はどれだけ痩せても、何か、ビジュアルというには少し…曖昧な何かがあって、背負ってくれる人が必要だったんですが、その時、
ソックンヒョンは歌声と共に外見まで兼ね備えていて、とても良くて。（客席：歓声）

ソックン：あ～、もう、本当に…。それついて話す言葉がないです。本当に…、3人とも、…顔は芸能人じゃないじゃないですか。僕達3人とも（笑）本当に、声をくださった神様に感謝するだけです。ありがとうございます。あ～。

ジノ：僕が主張できるのは、この３人の中で主張できるのは、いつも話しますが、

ソックン：フフッ。

ジノ：実態をご覧になったら、とても驚かれるでしょう。僕が顔が一番小さいです。（ソックンの側に行き、顔の大きさを比べる。逃げるソックン。客席：大喜び）
あ～、顔を小さくしてくださった神様にもう一度感謝します。

ヨンジュン：さぁ、歌を一度歌いましょうか（笑）顔の小さいジノと一緒に「こんなに美しい」を歌います。

ソックン：この雰囲気で本当に大変ですが（笑）やってみます。僕達が次に歌わせいただく曲です。「こんなに美しい」。そして「罪と罰」２曲聴いていただきます。


「こんなに美しい」

「罪と罰」


「悲しい因縁」（ヨンジュンソロ）

ヨンジュン：ありがとうございます。

ジノ：あ～、ヨンジュニーヒョン一人の歌声を聴くのが、とても良いでしょう。（客席：はい～）
もう一度拍手をお願いします。（客席：拍手＆歓声）
ぐいぐいきます。（ヨンジュン：笑）何と言っても…

ソックン：泣きました？（客席：爆）

ジノ：泣きました？

ヨンジュン：僕は大丈夫だけど。

ソックン：感情に素直になれなかったんですか？

ヨンジュン：大丈夫ですけど。（ソックンに）泣きました？そんな感じがあります。

ジノ：その…とにかく、僕達が、本当に「LAST」という名前をつけて全国ツアーをして、
本当に「LAST」を残すことになったので、歌うのにとても、何と言っても、感情が、歌うのにすごく良いです。
でも、あ～僕達だけ良いと思っているようですが（客席：笑）僕達だけ、本当に僕達だけ、あ～、たくさんの出来事と、そして皆さんの姿、目の輝き一つ一つが。あ～、もちろんいつも意味があるのですが、今日は、より意味を持って近づいてくるようです。
あ～、もう一度感謝いたします。はい。（頭を下げる。客席：拍手＆歓声）

ソックン：あ～、ラストコンサートが、明日もう、明日が本当のラストになるんですよね。楽しみです。明日…。

ヨンジュン：フフッ。

ソックン：楽しみです。

ヨンジュン：泣く？

ソックン：目にひさご（涙受け）をぶら下げておないと。（笑）

ヨンジュン：いいね。メガネの下にぶら下げて（笑）

ソックン：はいはい。メガネにレンズが入ってなくて本当に幸いです（笑）
まだ、入っていると思っている方がいらっしゃるんですよ。まだメガネにレンズが入っていると思っていらっしゃる方が。

ジノ：あ～。

ヨンジュン：見せてください。
（メガネの前から指を入れるソックン）

ソックン：眼がかゆい時はこうして。（メガネの前から目を掻く）すっきりします。

ジノ：メガネかけないと。

ソックン：プハハ～！（爆笑）

ジノ：メガネかけないと。

ソックン：そうだね。僕は本当にメガネをかけないと。

ヨンジュン：（メガネに掛けて何か冗談を言って笑わせる）
あ～、今日も、もう冬まで来ました。紹介してください。ソックンssi。

ソックン：はい。あ～、今日ももう、WANNABEの音楽をお聴きになりながら、冬まで来ました。今の冬に合う２曲を歌わせていただきます。
「冬の木」という曲と、そして「初雪」という曲の2曲を聴いていただきます。


「冬の木」

「初雪」


「ヘバラギ」

「ラララ」

「ネサラム」


ジノ：はい。お座りください。

ソックン：お席にお着きくださるようお願いします。（笑）

ジノ：はい。最後のコメントの時間です。

ソックン：さぁ…最後のコメントです。（ヨンジュンに）お先にどうぞ。

ヨンジュン：はい。そうですね。何を言ったら…。盛り上がったなかで…（笑）
はい。お～、本当に。そうです、いつも、こうして僕達が、今年で、2012年で9年、9年目になりました。8年間歌手として、9年目になったんですが、ほぼ10年近く、僕達は毎年公演をして、いつもこうして公演を通して、常に皆さんが訪れてくださったんですが、そのたびに、本当にたくさんの方にこうして、エネルギーをとてもたくさんいただいて来て、とても感謝しています。
今まで応援してくださった方々、これからも僕たちに良いエネルギーをたくさんくださったら嬉しいです。
今回の公演が終わったら、この公演が過ぎたら、おそらくしばらくはお会いするのが難しいですが、あ～、それでも、最後まで皆さんが僕達sg WANNABE+を信じて、待っていて下さると信じています。
今日は本当にありがとうございます。皆さんが良い想い出を持って行かれることを願っています。
ありがとうございます。


ジノ：あ～、僕は…、この後、この次にソロ舞台があるので、その時にお話しします。

ソックン：そう。そうでしょう。今話したら大変でしょう。（笑）
あ～、何ていうか、もう最後のコメントになり、時間がとても速く感じます。今日、いかがでしたか？楽しかったですか？（客席：は～い）
はい。ありがとうございます。
僕は、明日は服を着替えなければなりません（笑）（このコメントの前まで飛び跳ねていたので、重くてルーズなカーディガンが邪魔だった模様）

ヨンジュン：ひらひらして…（笑）

ジノ：脱げば良いんじゃない？

ソックン：脱ぐには（中の）服が小さすぎて…。太りました。ピッタリフィットしていたんですが、小さくなったんです。
（客席：脱いで～！脱いで～！の大コール）
あ～、ハイハイ。ホオ～～～。ホント、ホントに…。ちょっと待ってください。待ってください。（客席：大騒ぎ）あ～、服が本当に小さいんです。
あ～、イヤイヤ、ホントに。待ってください。わかりました。皆さん。皆さんの気持ちは十分わかりました。まず、待ってください。わかりました。
あ～、やっぱり韓国の人は、脱ぐのがすごくお好きなんですね。
まずは…そうですね。本当にありがとうございます。こうして最後の時まで笑いながら終わることができて、とても嬉しいです。
あ～、まず、僕達は何年かは必要でしょう。僕達がコンサートを再び行うのに３年程はかかるだろうと思います。
その時まで僕たちの歌をたくさん聴いて下さったら嬉しいです。
はぁ～～～。そうだったら良いなと思います、本当に。その時まで、ありがとうございました。 最後までありがとうございました。

ヨンジュン：何か言おうか？

ソックン：ありがとう。

ヨンジュン：フフフ。

ソックン：はい。ありがとうございます。（客席：拍手）
さあ、ジノのソロが残っています。たくさんの話は、ジノから聞いていただけたらと思います。僕達はここまでにして戻ります。

ジノ：逃げるんですか？（客席：脱いで～！）

ヨンジュン：では。ありがとうございます。
（舞台袖に向いながら、カーディガンの前を広げ脱ぐしぐさをするソックン。ヨンジュン：爆笑。客席は大騒ぎ）


（ジノが一人で舞台に残り中央の椅子に座わる）
ジノ：歌を願っているのではないのですか？（笑）（客席：笑）

お～、ヒョン達が軍隊に行きます。
それで…、そのために…
ん～、然るべきことに思われます。それで…
あ…、僕は…、sg WANNABE+には必要だったと言える時期のようです。
あ～、それで…何か僕は…。
（舞台袖から大きな声が聞こえてきて、舞台の袖に向かって）
そちら、ちょっと静かしてください～（客席：笑）
控え室でちょっと静かにしてください～
あ～、はい、突然…助けてくれませんね。

僕がsg WANNABE+で活動してきて、一番嬉しかったことはですね。あ、解散という意味ではありませんよ。
今までの事を思い出してみると、コンサート場に家族で来てくださったこと。そして本当に多様な年齢層から愛を受けたこと。もれなく愛していただいたことです。そのことに、もう一度本当に感謝いたします。
皆さんが今日、僕達の歌を聴きにいらしたこと、そして皆さんのそれぞれの思い出を作りにいらしたことが嬉しいのですが、僕達が毎回コンサートをするということが、僕にも、一番、思い出を積み重ねることができる瞬間が、舞台の上にいる瞬間しかありません。
カメラの前では率直になれないので。
カメラの前では、率直に、うまく出せなくて。
あ～、そして…、皆さんに率直にお見せしなければならないのが、公人としての姿勢であるならば、もう少し一生懸命、カメラの前でもいろいろなことをお見せしなければならないんですが…。
以前から、歌手が夢だったころから、舞台の上でだけ立ちたいという欲心と…、それが欲心なのだと思ってくださったら。思ってくださっているように思われますが…。
歌でいつも話したかったです。
それで、お～、その歌で話すために、自分の考えと自分のメロディがこめられているアルバムも出すことができました。
しかし、その前までは僕達は商品でした。
それで…、多くの歌手の方もそうですが、商品がたくさん売れて、消費されたら、販売者はとても嬉しいですが、
その商品は、販売者の横で一緒に、「たくさん売れましたね」と。
気分は良いけれど、一方では消費されていく姿を見ます。
しかし、消費ということは、本来のその人の率直ではない姿の場合が多く、誤解や偏見や、いろいろなマイナスの力が強くなるものです。
今、8年が過ぎて、sg WANNABE+を整理する時期であるので、
ヒョン達は軍隊に行き、僕は3年の間、皆さんに伝えたかった言葉たちをこめた僕のソロアルバムを、おそらく今年度に皆さんにお聞かせできるようです。
それで、この過程に来るまで、欲心は大きかったですが、我慢しました。
なぜならば、この欲心を背負える（背負ってもらえる）だろうかと。我慢しました。
そして、とても自然なこの瞬間に、sg WANNABe+の空白に…、僕が今までやってきた…、
あ～、最近、演出も多く、飾っていることもとても多いですが、それで失ってしまった真情性のようなものを、僕ができるかできるかどうかわかりませんが…冒険です。
賢明な製作者たちは、たぶんこういう歌手は嫌いでしょう。
でも、僕はやってみたくて…
お～、皆さんが今、無意識的に聴いている音楽たちが…。
あ…、今、幼いチングたちに、最近良くない記事が多く出るじゃないですか。
自殺も多く、幼いチングたちに刺激的なことが多く、目にも過剰で、耳にも過剰なんですが。
こういったすべての全般的な社会の雰囲気の中で、音楽の責任感がとても大きいようです。
僕がひとり、オーバーかもしれませんが、僕はいつも、そんな記事を読むたびに、あるいは、僕が歌を録音するたびに、いつもそういったことをとても感じていました。
それで、少しでも、幼いチングたちが無意識的に聞くその瞬間にも、少しでも良い物語を聴かせてあげられる歌手になることを、今日この席で皆さんに約束いたします。はい。（頭を下げるジノ。拍手＆歓声）
ん～、さぁ、歌を歌わせていただきます。
その…、この歌は、僕が全国ツアーをしながら、元々は…別の…今、空にいる僕達のメンバーを想いながら、
恋しさを、皆さんの前でもう一度想うことのできるきっかけにしたくて、今回の舞台に準備したんですが。
毎瞬間、この歌を歌うたびにとてもつらくて、そして申し訳なくて…。
あ…、信じて、僕は良いと思って始めたのですが、
何か、皆さんの前で、「恋しいです」と舞台を続け、飾ること自体が、一方で、今はいないヒョンに本当に申し訳ない部分がありました。
でも、その舞台のおかげで、多くの方が恋しさを一緒に感じてくださったようです。
皆さんが日常生活を送る中で、こぼれ落ちていく声の主人公ですが、
僕には全ての事々が、とても意味があった瞬間だったので、今日、もう一度記憶してくださったら嬉しいです。
あ～、今、この歌を、「恋しいあの日々」として聴いていますが、再び、「熱かったあの日々」になったら嬉しいです。
キムグァンソク先輩の「あの日々」という歌を歌わせていただきます。


「あの日々」（ジノソロ）

「アリラン」


アンコール

「愛して本当に良かった」


ジノ：最後の曲です。


「道」